内山麿我がディズニーを批判したということが話題になっているようですね。
ディズニーといえば日本を代表する人気テーマパーク。
そんなディズニーを批判したとなると、内山麿我に対してもたくさんの意見が集まっているに違いない。
ということで今回は、内山麿我のディズニー批判に対するネット上の声や反応をリサーチしてみました。
ついでに内山麿我が経営している「まろ農園」の収入についても気になったので、それについても考察を述べていきたいと思います。
内山麿我プロフィール
出典:ameblo.jp
読み:うちやままろか
生年月日:1984年2月28日
血液型:A型
出身:東京都
職業:タレント、俳優、歌手、元ダンサー
内山麿我がディズニーを批判
内山麿我がブログでディズニーを批判
11月23日、内山麿我の公式ブログDramatic LOVEに、「ディズニー、むかついた」というタイトルの記事が投稿されました。
かなり攻撃的なタイトルですね。
このタイトルだけ見てむしろ、「内山麿我、むかついた」と思う人もいるんじゃないでしょうか。
実際に記事を読んでみると、
、、、、、いや、、おい、、、それ先に言えよ。
だんだんムカムカしてくる。
あーーーー、そうか。
そう言う態度で来やがるのか。と
びっくりです。
最近のディズニー、調子のってるんじゃねーかなー?って思う。
と、これまた攻撃的な発言がバシバシ書かれていました。
批判内容は?
気になるのは、ディズニーを批判している理由ですね。
実は内山麿我、2ヶ月前の9月14日にディズニーのホテルミラコスタで結婚式を挙げていたんです。
ディズニーで結婚式を挙げると、1日入場パスがもらえるのは知る人ぞ知る有名な話。
ディズニーで式を挙げると1日入場パスを、もらえる。
本当は挙式の日にミラコスタ泊まった時にディズニー行きたかったけど
お腹にメロンちゃんいたからまた改めてくる事にした。
それで行ったのが今日!!
メロンちゃん連れて出産後初めての家族デート!
と、初の家族デートに選んだ場所がディズニーだったんですね。
「結婚の思い出が詰まっている」といっても過言ではない入場パスを使って入場しようとした矢先のこと。
内山麿我は、思いもよらない待遇を受けることとなったのです。
「こちら入場規制中は使えないチケットとなります」
運悪く入場規制がかかっていたそうで、入場規制時には入場パスは使えないという…。
それだけならまだしも、その後のディズニー側の対応にも問題がありありだったそうです。
その他の具体的な対応を箇条書きすると、
- ちゃんとした説明がされない
- 「それ、先に言えよー!」ということが、次々出てきた
- 「規則ですので」と、マニュアル対応をされた
- ディズニーキャストに「こうしてください」という対処をしたのに、結局入場できなかった
こんなものですかね。
内山麿我の批判に対するネットの声は?
ブログ炎上!?…と思いきや
ディズニー批判なんてブログ記事を書いたら、そりゃもう猛烈な勢いで”ブログ炎上”しちゃってるんだろーなー…
…と思っていると、それがそうでもない様子。
実際、内山麿我のブログコメントを見てみると「せっかくの記念なのに可哀想」、「気持ちがすごく分かる」と、内山麿我の記事に賛同しているコメントが大多数を占めているんです。
中には、「ディズニー批判が許されない風潮があるなかで、内山麿我はよく言い切ってくれた!」と、この記事を書いたこと自体を賞賛している声もありました。
こういったクレーム記事はほとんどが炎上してしまうので、炎上せずに擁護コメントが溢れるというのは結構意外ですよね。
ディズニー側の対応を批判する声が多数
むしろ内山麿我の記事には、
- 客の気持ちを無視している
- 最近のディズニーキャストの対応はずさん
- ミラコスタ側の(入場パスに関する)説明不足
- ありえない対応
- 今の社会の特徴そのまま
- 会社にも客にも愛がない証拠
など、ディズニー側の対応を批判する声が多数ありました。
まあ確かに内山麿我からしてみれば、とんでもない事態ですもんね。
一生で一度の結婚式の思い出が詰まったプレゼントが、他でもないディズニーから「今日は使い物にならない」宣言を食らったわけですし。
事前に調べておけば分かったことかもしれませんが、はっきり言って想定外の出来事なわけです。
入場規制の問題は、一般人にも大きな影響を与えます。
確かにディズニー側にとっては、入場者の安全に配慮した仕方のない処置ではあります。
ですが仕方のない処置で、それが予測出来うることなのであれば、それ相応の”適した対処”というものが必要なのではないでしょうか?
はるばる遠方からディズニーへやってきた人が、「入場規制がかかっているので…」と言われて、おいそれと引き返すわけにもいきません。
入場規制で入れない来場者に対する配慮不足という点では、ディズニー側は批判されても仕方ないのかもしれませんね。
もちろん内山麿我に対する批判も
批判されているのはディズニーだけではありません。
もちろんクレーム記事を書いた内山麿我自身に対する批判も寄せられていました。
- ただのクレーマーだ
- 他にもそういうお客さんはたくさんいる
- 入場規制がかかった園内に赤ちゃんを入れようとするのは問題だ
- 調べれば分かることをグチグチ言うな
などが主な批判内容(内山麿我に対する)です。
確かに芸能人とはいえ、ディズニーからしたらただのお客さんです。
ディズニーで結婚式を挙げたからって、その日が終わってしまえばただのお客さんです。
一お客さんの「入場規制のところを何とか…」という意見を聞いていては、あまりにも不公平ですからね。
ブログが炎上しなかっただけで、今回の内山麿我の行動自体は批判されても仕方のないこと。
とはいっても、内山麿我の気持ちも分かります。
ブログ記事の読み手によって、賛否は大きく変わってくるんでしょう。
そんな内山麿我の問題の記事は、こちらから読むことができます。
まろ農園の収入は…
ここからはおまけです。
内山麿我の情報を調べていると「まろ農園」という存在を知りました。
ということで最後に「まろ農園」の収入に関する考察を述べて、この記事を締めくくりたいと思います。
まろ農園とは?
まろ農園とは、内山麿我が和歌山県で経営している農園のことです。
2014年4月1日からオープンしており、「農薬は絶対に使わない」と宣言している無農薬農園。
現在取り扱っている商品は、
- 特選まろ八朔
- まろ八朔
- あま〜いまろタマネギ
- 生で食べれるまろモロコシ
の4点。
中でも特選まろ八朔は人気商品で、この記事を書いている今は完売しています。
今後は「にんじん」と「じゃがいも」も取り扱っていく予定とのこと。
まろ農園の商品は、まろ農園公式サイトより注文できます。
気になるまろ農園の収入は…?
まろ農園単独の収入は不明。
ところが現在の収入について内山麿我本人は、「当時(バックダンサーを務めていた頃)の10分の1程度」とコメントしています。
内山麿我がバックダンサーとして活躍していた頃、「日本でトップ3に入る収入」を誇っていたそうです。
日本でトップ3っていったらいくらくらいだったんでしょう…。
と思って、ダンサーの給料を調べてみると、以下の情報が目に留まりました。
ギャラはステージ内容によってもだいぶ異なりますし、個々のダンサーの能力や知名度、経験によっても相当な差があるようですが、一般的にイベントやクラブなどで踊るストリート系ダンサーは、1ステージ3万円ほどと言われています。
バックダンサーの場合は日給でギャラをもらっている人がほとんどで、日に6000円〜1万円程度が相場となっています。超大物アーティストのバックで毎回踊るような存在になれば、もっと収入が増えることも考えられますが、そこまでたどり着ける人はほんの一握りです。
内山麿我は、浜崎あゆみや倖田來未等のバックダンサーでしたので、”超大物アーティストのバックで毎回踊るような存在”に該当しますね。
一流となれば、一度のギャラは10倍~100倍程度にまで跳ね上がるのではないでしょうか。
しかも内山麿我は、日本でトップ3に入る給料をもらっていたとのことです。
思い切って一般人の100倍もらっていたとすれば、日給60万円~100万円。
うん。
日本でトップ3っていったらこれくらいが妥当な気がしますね。
まあ、毎日公演があるわけでもないので、3日に1回程度のペースで活動していたと考えて、月に10回ほどの活動。
月給は大体600万円~1000万円?
となれば年収は6000万円~1億円にも上ります。
※あくまでも予想です。
これが内山麿我がバックダンサーだった頃の年収だと仮定しましょう。
内山麿我曰く、「現在の収入は10分の1程度」とのこと。
つまり現在の年収はおよそ600万円~1000万円程度といったところでしょうか。
月給だとおよそ60万円~100万円くらい。
これくらいだと、まあ、そこそこ高給取りの会社員といったレベルに落ち着きますね。
ちなみに現在内山麿我は、毎月25万円前後の養育費などを支払っているそうです。
毎月25万円を支払う義務があるわけですから、手元に残るお金は毎月35万円~65万円ほど。
そこからいろいろな経費、税金などを引いていけば、そこまで裕福な暮らしはできなさそうです。
自分で予想しておいてなんですが、結構近い値は出せているような気がします(笑)
管理人の所感
というわけで、内山麿我のディズニー批判とまろ農園に関する情報でした。
まろ農園の収入に関しては完全に推測ですが、まあ、割とそれらしき値が出せたので満足です(・∀・)
ディズニー批判に関しては、実際に記事を読んでみるのが一番かもしれません。
記事本文中にリンクを貼っておきましたので、気になる方はそちらからご覧ください。
個人的には、それくらいの批判はブログで発散してもいいとは思うんですが、芸能人の発言力は甘く見てはいけませんからね。
「自分の立場を知ったうえでモノを言え」という意見も多いかもしれません。
あなたは内山麿我のディズニー批判についてどう思うでしょうか。
もし意見があれば、当記事のコメント欄に残して頂ければ幸いです。
それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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