阿波踊りといえば徳島阿波踊り。
暑い夏がさらに熱くなる徳島駅を中心に行われる日本最大規模の阿波踊り祭!
今回はそんな徳島阿波踊りの日程や見どころ、駐車場の案内をまとめました。
徳島阿波踊りの日程と見どころ
2015年の徳島阿波踊りは、8月12日(水)~8月15日(土)の日程で行われます。
また、恒例の前夜祭は8月11日(火)にアスティとくしまにて行われます。
徳島阿波踊りの見どころは何といっても規模の大きさ。
まさに県を挙げての一大イベントで、至るところで阿波踊りの活気を感じ取ることができます。
会場は、有料演舞場、無料演舞場、おどり広場、おどりロード、まちかど広場の5種類があり、それぞれの会場によって趣の異なる阿波踊りが楽しめます。
阿波踊りを見て楽しみたいのであれば、有料演舞場か無料演舞場がおすすめです。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という名文句にもある通り実際に参加して楽しみたいというのであれば、おどり広場、おどりロードがおすすめです。
有料演舞場
プロによる熱気あふれる阿波踊りを観覧できます。
特に市役所前演舞場では、タレントや芸能人も参加する会場となるので、毎年大きな盛り上がりを見せています。
チケットの購入は早めにしておきましょう。
有料演舞場は以下の4か所です。
・藍場浜演舞場
・紺屋町演舞場
・市役所前演舞場
・南内町演舞場
無料演舞場
有名連(連:阿波踊りをするグループの単位)はほとんど出ませんが、それでも有料演舞場に負けず劣らずの熱気が味わえます。
最前列はすぐに埋まってしまうので、席の確保はお早めに。
無料演舞場は以下の2か所です。
・両国演舞場
・新町橋演舞場
スポンサードリンク
おどり広場
実際に阿波踊りを教わることができる会場です。
予約要らずの飛び入りでOKで、実際に踊ることで、阿波踊りの楽しさを体感できます。
おどり広場会場は以下の4か所。
・ 元町おどり広場(体験広場)
・ 新町広場(浮きステージ)
・ 両国橋南おどり広場(ステージ)
・ 両国広場(自由広場)
おどりロード
演舞場と演舞場を結ぶ道がおどりロードとなります。
踊り子や見物客が踊りながら道を歩く様は、徳島阿波踊りの象徴ともいえるでしょう。
全員が徳島阿波踊りの景色の一部となることで、何ともいえない一体感が味わえます。
おどりロードは、両国橋南詰めおどりロードが会場となります。
まちかど広場
会場によって執り行うイベントが異なります。
見物客と一緒に踊ったり、名人の踊りを見ることができたりと、それぞれ趣向を凝らしたイベントが楽しめます。
まちかど広場は以下の5か所です。
・銀座おどり広場
・NHK徳島放送局
・そごう徳島店
・アミコフェスタ
・よんでん阿波おどり広場
徳島阿波踊りの駐車場案内
特設有料駐車場
駐車場名: 収容台数
新町小学校: 300台
内町小学校: 320台
富田小学校: 150台
徳島中学校: 200台
富田中央公園: 200台
東冨田公園: 200台
一律1000円
特設無料駐車場
駐車場名: 収容台数
徳島県庁: 230台 ※1
吉野川河川敷緑地: 1000台 ※2
マリンターミナル駐車場: 550台 ※2
※1
県外ナンバー車専用
※2
吉野川河川敷緑地、マリンターミナル駐車場の2か所からは徳島駅前までの無料シャトルバスが出ています。
管理人の所感
思い出作りに徳島阿波踊り!
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
この夏は思い切って阿呆になってはみませんか?
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。