長崎水辺の森公園で行われるながさきみなとまつり。
例年、ながさきみなとまつりは約30万人の来場者で溢れかえります。
出店の数は約100店。
特設ライブ会場も設置され、会場は毎年熱気に包みこまれます。
ここでは、2015年のながさきみなとまつりの日程・駐車場などの情報をお伝えします。
ながさきみなとまつりの日程
ながさきみなとまつりの日程
7月25日(土) 、7月26(日)
イベントの開催時間
午後4時から午後10時までの間に行われます。
ベイサイドマーケット、グルメミニフェスティバル
正午から午後10時までの間オープンしています。
ながさきみなとまつりの見どころ
花火大会
ながさきみなとまつりの見どころはなんといっても長崎港に打ち上がる花火!
昨年までの花火は一日目が3000発、二日目が5000発という規模だったのですが、今年は一日目も5000発にグレードアップ!
二日間合計で10000発という大規模なものになります。
また、音楽と花火がコラボレーションする「音楽花火」という試みにも挑戦!
協賛金300円(一口)を支払うことで、花火観覧特設スペースへの入場券が受け取れます。
先着2000名とのことなので、より幻想的な花火を楽しみたいのならば入場券は早めにゲットしておきましょう!
協賛金受付時間:午後3時~午後8時20分
花火打ち上げは両日とも午後8時20分にスタート。
約25分間花火の打ち上げが続きます。
ながさきみなとまつりメインイベントとなるので、人が殺到することが予想されます。
当日は早めに来場し、場所の確保をしておくと良いでしょう。
花火大会隠れスポット
ながさきみなとまつりの花火大会は、会場の”長崎水辺の森公園”以外にも絶好スポットがあります。
グラバー園
高台から花火を眺めることができ、ベンチもあってゆったりと花火が楽しめます。
グラバー園公式サイトは→こちら。
稲佐山
稲佐山から見える「世界新三大夜景」と花火とのコラボレーションはまさに絶景。
祭りの喧騒から離れて、静けさの中観覧する花火も一興ですね。
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ながさきみなとまつりの駐車場
会場には専用の駐車場はありません。
公共交通機関での来場を推奨しています。
車で行くという方は、最寄りの駐車場・パーキングを利用しましょう。
下の地図を参考にしてください。
赤丸印が駐車場・パーキング。
また、
夢彩都前~美術館~水辺の森公園~大浦海岸通り交差点は、7月25日、26日19:00~22:00は車両通行止めとなります。
ながさきみなとまつりの会場ど真ん中の道路なので、通ろうとは思わないかもしれませんが、念のため気を付けておきましょう。
管理人の所感
夏の一大イベント花火大会。
花火の打ち上げが終わった後の「なんとなく切なくなる気持ち」は病みつきになってしまいます。
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