iPad Proの発売日が11月なのでは?という噂がネットニュースを中心に飛び交っています。
iPad Proの発売日とともに気になるのは価格。
そしてiPad Proの性能や機能が、歴代のiPadとどう違っているのかも注目すべきポイントですよね。
今回は、iPad Proの発売日や値段とともに、歴代のiPadシリーズとの比較や違いもまとめてお届けします。
どんな使い道があるのかもチェック!
iPad Proとは?
iPad Proとは、Appleが販売しているiPadシリーズの新モデルの仮名称のことです。
iPad Proという名称についてですが、現段階(2015年9月4日)でAppleが正式にiPad Proと命名しているわけではなく、Appleが出しているMac Book Proの名称から推測されて命名されている仮名称です。
iPad Proの発売日は?
発売日は明確には決まっていないものの、9月9日に行われるApple発表会で「iPad Proの発表がある」と噂されています。
さらには、10月下旬にiPad Proの予約注文が解禁、11月に発売という情報が関係者から語られており、結構信憑性の高い情報なんだとか。
今のところ、11月の発売を期待していても良いかもしれませんね!
iPad Proの価格は?
さらに気になるのは、iPad Proの価格だと思います。
こちらは関係者からも語られていないようなんですが、ある程度の推測は立っている模様。
これまでAppleが発売してきたiPadシリーズの価格帯を参考にすると、
iPad Pro wi-fiモデルの最小価格:600ドル
iPad Pro LTEモデルの最小価格:730ドル
という価格になるのでは?と予想されています。
もっとストレージの大きい最高スペックになってくると、930ドルが予想価格。
日本円にしておよそ10万円ですね。
ここまでくると普通のパソコン並みの価格になってきます。
iPad Proを歴代iPadと比較!
さて、発売が期待されているiPad Proですが、今まで発売されてきた歴代のiPadシリーズとはどんな違いがあるのでしょうか?
現段階でリークされている情報をまとめ、比較して検証してみました。
驚異の画面サイズ!?
iPad Proの画面サイズは12.2インチという情報が出回っています。
従来のiPadの画面サイズが9.7インチでしたから、一回りほど大きくなるんですね。
ちなみにiPad miniの画面サイズは7.9インチです。
まあ、数字だけ聞いても実際どれくらいのものか分かりにくいですよね。
ということで、大きさを比較している分かりやすい動画がありましたので、こちらでチェックしてみてください。
参考動画
…思ったよりも大きいサイズになっていますね(; ・`д・´)
この画面サイズはまさに驚異的!
極限まで追求された薄さ!?
iPad Proになって画面サイズが大きくなる一方で、iPhone 6 Plus並の薄さになるのでは、という話が出ています。
予想されているiPad Proの薄さは7.2mm。
iPhone 6 Plusの薄さが7.1mmですから、その差はわずか0.1mm!
極薄アルミニウムシャーシを採用するため、この薄さが実現可能となるそうです。
iPad Proには大迫力の音響が!?
さらにiPad Pro本体のスピーカーの個数が4個に増加するとのこと!
どうやらiPad Pro本体の背面4隅にスピーカーが配置されるそうなんですね。
4個もスピーカーがあったら、かなり迫力のある音響で映像や音楽を楽しむことができそうです(`・ω・´)
iPad Proの気になるスペックは!?
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そして何よりも気になるのは、iPad Proのスペックですよね。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、iPad ProにはUSB3.0ポートが搭載されるということを発表しています!
USB3.0ポート搭載によってさまざまな周辺機器の利用が可能となり、活躍の幅が大きく広がることでしょう。
CPUには、iPhone 6sと同じA9チップが搭載されると噂されています。
A9チップは高速と省電力を兼ね備えた高性能CPU。
これが実現されるとなれば、今まで以上に快適なiPadライフが楽しめそうです!
ForceTouch対応!?
そしてiPad Proへの仕様変更で注目されているのが、圧力を感知することができる最新スタイラス”FoceTouch”への対応。
これによって、iPad Proが高性能なペンタブレットと同じような動作が可能になります!
かねてからAppleはスタイラス関係の特許を多く取得しているので、”FoceTouch”への対応を期待しているファンも数多くいることでしょう。
iPad Proの使い道は?
上記で紹介した以外にも、たくさんのバージョンアップが予想されるiPad Pro。
一体どんな使い道があるのでしょうか?
迫力の映像鑑賞
真っ先に思いつくのが、大画面&迫力音響を満喫できる映像鑑賞でしょう。
テレビと同じ感覚で!・・・とまではさすがに言えませんが、それでも今まで以上に映像鑑賞が捗ること間違いなし!
今のうちから大画面で楽しみたい動画をチェックしておくといいかもしれませんね(*’▽’)
創作活動
そしてもう一つ捨てがたいのは、iPad Proを用いての創作活動!
感圧スタイラスの”FoceTouch”対応が実装されれば、微細な動作も可能なペンタブレットとしてiPad Proを使用することができます。
何より持ち運びに困りませんからね。
至るところで、思いついたその瞬間に、創作活動に励むこともできちゃいます。
管理人の所感
どんどん高性能になっていくiPadシリーズ。
そのうち本当にパソコンと同じレベルに到達しそうな勢いですよね( ゚Д゚)
その頃には、タブレットとパソコンとの間に明確な線引きがなくなっているかもしれません。
管理人はiPad Proの前にMacBookが欲しいところです…。
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改造を好んでいなければ、MacBook proにusb3.1が搭載されるのを待つべきではないか?
コメントありがとうございます!
やっぱりそういう考えになってきますよね。
私もどちらかといえば、そっちの方を望んでいます。