「USJやディズニーランドの遊園地に友達と行って楽しもう!」
…と思って油断していると、想像を絶するアトラクション待ち時間に絶望することは珍しくありません。
人気アトラクションになると”400分待ち”とかいうトチ狂った待ち時間のものもあり、目の前が真っ暗になることも…?
USJやディズニーランドなどの人気テーマパークでは、待ち時間は長いのが普通です!
待ち時間を楽しむのも、一つの醍醐味として覚悟して臨まなければなりません!
というわけで今回は、USJやディズニーランドなどアトラクションの待ち時間に手軽にできる、暇つぶしゲームを6つ紹介していきます(*’▽’)
スマホを使うゲーム
人狼ゲーム
言わずと知れた頭脳戦・心理戦ゲームの「人狼ゲーム」。
市民チームと人狼チームに分かれて、お互いの勝利条件を満たすようにスリル満点の駆け引きを楽しみましょう!
人狼ゲームのアプリがあるので、アプリを使えば手軽にプレイすることができます。
人数にもよりますが、1回のゲームに20分~40分はかかるので、あっという間に待ち時間を消費することも可能!
かなりおすすめの暇つぶしゲーム(*’▽’)
人狼ゲームに熱中しすぎて、アトラクションのことを忘れてしまうことも!?
4人からできるワンナイト人狼も
通常の人狼ゲームは最低でも6人以上いないと面白味に欠けます。
そんなときは、お手軽にできる人狼ゲーム「ワンナイト人狼」なんかもおすすめですよ!
通常の人狼ゲームとは違い、1ターンの駆け引きですべての決着がつきます。
1回あたりにかかる時間は5分~10分とサクッとプレイできますが、何度も繰り返しやってしまうほどの中毒性は、通常の人狼ゲームに引けを取りません(`・ω・´)
人数が少ないときは、ワンナイト人狼での駆け引きをお楽しみください(*’▽’)
クイズ
もっともポピュラーな暇つぶし方法かもしれませんね。
スマホでネット上にまとめてあるクイズを調べて、全員で答えを考えてみましょう!
簡単なクイズだと歯ごたえもないので、多少難しめのクイズをみんなで考えるのは面白いですよ^^
ただし稀に「なんだその答え?」と思ってしまうような、チープな問題もあったりするので注意!
(まあ、それはそれで盛り上がることもできるんですが)
一応出題者を交代制で1人決めておいて、クイズの答えが納得できるようなものかどうかを、あらかじめチェックしておくのもいいかもしれません。
【関連記事】夏休みの暇つぶし10選!大学生におすすめの夏の過ごし方
小道具が必要なゲーム
エセ芸術家、ニューヨークへ行く
必要なもの:人数分のカラーペン、紙
盛り上がること確実のパーティーゲーム「エセ芸術家、ニューヨークへ行く」。
初耳の人も多いと思うので、ルール説明を書いておきます。
①出題者を一人決め、「大テーマ」と大テーマに関係する「小テーマ」を決めます。
例:大テーマ「アニメ」、小テーマ「アンパンマン」
②全員に小テーマを書いた紙を配布。この時、一枚だけ小テーマが書かれていない白紙の紙が混ざっています。白紙の紙を受け取った人がエセ芸術家となります。
③全員小テーマに沿った絵を、1枚の紙に一筆書きで順番に描いていきます。
④一人だけ小テーマが何か分からない人=エセ芸術家がいますが、その人は周りの雰囲気に合わせて、小テーマを知っているふりをして描いていきます。
⑤全員2回ずつ描き終ったら、「いっせーのせ」の掛け声に合わせて、「小テーマを知らされていない(エセ芸術家)と思う人」を指さします。
⑥一番多く指をさされた人がエセ芸術家でなければ、エセ芸術家の勝ち。
⑦一番多く指をさされた人がエセ芸術家であれば、エセ芸術家は「小テーマが何だったのか」を答えます。
⑧ここで、小テーマをエセ芸術家が当てることができればエセ芸術家の勝ち。小テーマをエセ芸術家が当てることができなければエセ芸術家以外の勝ちとなります。
文字だけだと分かりにくいと思うので、動画を見ながらルールを確認するのも良いでしょう。
動画でルールを確認する
1行作文リレー
スポンサードリンク
必要なもの:ペン、紙
一人一文ずつ文章を作っていき、全員でストーリーを完成させるゲームです。
ただし重要なルールが一つ。
それは、「文章を書くときは、直前に書いた人の一文しか読めない」ということ。
例えば1番目の人が「私は宇宙からやってきました」と書いたら、2番目の人はその分を見ながら「地球はとてもきれいなところですね」と書くことができるわけです。
しかし3番目の人は2番目の書いた文章しか読めません。
「地球はとてもきれいなところですね」という文につながるように「と、妻のアンジェリカは言っていた」というようにつなぐことも有りえます。
これをどんどん繰り返していき、程よいところで文章作成をストップ。
最後に全員が一文ずつつないでいった作文を読み上げていくと、めちゃくちゃな文章で爆笑すること間違いなし!
※直前に書いた人の文章しか見えないようにするため、紙を折り曲げるなどの工夫をしておきましょう。
何もいらないゲーム
カッコつけしりとり
とにかくカッコよさげな言葉だけでしりとりをしていきます。
カッコよければどんなに意味不明な言葉でもOK!
ただしその言葉に関係する、かっこいいポーズを取りながら言葉を言わなければなりません。
例:しりとり→「リチャード(眼鏡を上げる仕草をしながら)」→「ドレスの似合う摩天楼(ドレスをまくるポーズをとりながら)」→「運試しのコロッセオ(ピストルを構えるポーズをとりながら)」
とにかくカッコつけまくった者勝ち!
…といっても、別にどうなったら勝ちとかはありません。
ツボにはまると笑いっぱなしになって、いつの間にか待ち時間がゴリゴリ減っていることも…!
変なテンションに入るためには、おすすめのゲームです( *´艸`)
ハーフベイクド
結構頭を使う「ハーフベイクド」というゲーム。
解答者を一人決め、解答者以外の人が適当な単語を2つ挙げます(この2つの単語は、できるだけまったく関係のないものにしましょう)。
その2つの単語をつなげてできた単語について、解答者が意味を細かく説明していきます。
例:「遊園地」と「将棋」→「遊園地将棋」という言葉の意味を、解答者が知ったかぶりで説明していく。
解答者「遊園地将棋というのは1998年にフランスで誕生したまったく新しいタイプのボードゲームで、テーマパークを将棋盤上で表現できないかと考えた哲学者の…」
もちろん、そんな単語は存在しません。
存在しないから、解答者はその単語の意味を捏造していかなければならないのです!
有名企業のワークショップにも取り入れられているハーフベイクド。
頭の回転を競い合うゲームとしても挑戦してみてはいかがでしょうか?
個人差もありますが、ハマる人ならこれ以上ないくらい楽しめますよ(*´▽`*)
管理人の所感
ここで挙げた6つのゲームは、どれも管理人が実際にやってみてバカみたいに盛り上がったゲームばかりです。
どれも好きなんですが、個人的に一番はワンナイト人狼、二番はハーフベイクドでした。
やっぱり、頭を使ってやるゲームは楽しいですし、待ち時間もあっという間に過ぎていくんですよね。
USJやディズニーランドの待ち時間の暇つぶしに、ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか!
【関連記事】USJのトラウマ病棟の演出ネタバレと感想は?誓約書の内容もチェック!
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。