2015年8月2日に放送されたガキ使(ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!)に、なんとも懐かしい人物が登場しました。
あのアクセルホッパーです。
いやあ、懐かしい。最後に見たのは10年前?もうそういうレベルです(;´Д`)
そういう感じなのに、ネタははっきりと覚えていました。
特に、ネタの独特なリズムは、久しぶりに聞いた感じすらしなかったほど。
今回は懐かしのアクセルホッパーこと、永井 佑一郎のネタ動画を集めてみました。
アクセルホッパーとは?
プロフィール
永井 佑一郎(ながい ゆういちろう)
生年月日:1977年11月6日
血液型:A型
出身:埼玉県春日部市
職業:芸人
趣味:パチンコ、即興ソング
リズムネタで爆笑を誘う
耳に残る印象的なリズムと、しょうもない(?)話題を混ぜ込んだリズムネタで、一世を風靡したアクセルホッパー。
全国の小中学校では、アクセルホッパーの真似をする子どもも続出したそうで、一瞬とは言えども一種の社会現象を巻き起こしました。
初めて見た人の目と耳を一瞬で釘付けにしてしまうリズムネタ。
一体どんなネタだったのでしょうか?
まだ一度も見たことがない人のために、そして改めてもう一度見直してみたい人のためにも、アクセルホッパーをはじめとした永井 佑一郎のリズムネタを集めましたので、ゆっくりとご覧になってください!(*´▽`*)
アクセルホッパーのネタ動画まとめ
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バカテンポ(アクセルホッパー)
永井 佑一郎が一躍有名になったネタで、アクセルホッパーとは「バカテンポのネタを演じているキャラクター」のこと。
大人気のお笑い番組だった「エンタの神様」に2006年あたりから出演し、熱烈な支持を受けて、その後ほぼレギュラー並の出演回数を重ねています。
バカテンポのリズムはとにかく癖になります。
「まだ一度もアクセルホッパーのネタを見たことも聞いたこともない」という人は、ぜひ一度ご覧ください。
一度聞いただけで覚えてしまうはずです!(`・ω・´)
オールナイツ
アクセルホッパーはあるときを境に、パタリとテレビに出ることはなくなりました。
バカテンポの過剰な動きによって、頚椎ヘルニアが発症。
それによって、バカテンポの動きにドクターストップがかかってしまったのです。
アクセルホッパーはそれを機に封印という、残念な結末になってしまいました。
そして次に永井 佑一郎がお笑い番組に出演したときに、「オールナイツ」という新キャラクターが登場。
アクセルホッパー同様のリズムネタですが、アクセルホッパーの反省からか、大きな動きはほとんどありません。
しかしこのオールナイツも大きな反響を呼び、お笑い番組「爆笑レッドカーペット」を中心に、種々のバラエティ番組の常連となりました。
ゴージャスとのコラボも!?
永井 佑一郎はピン芸人なんですが、実はかつて、あのゴージャスと臨時コンビを組んでネタを披露したこともあるんです!
(参考動画はこちら)
アクセルホッパーの永井 佑一郎とゴージャスがコンビ!?
気になりますよね( *´艸`)
それでは、実際にその動画をご覧ください!
残念ながら、「アクセルホッパー×ゴージャス」のコンビではなく、「オールナイツ×ゴージャス」のコンビでしたね。
(どちらも「永井 佑一郎×ゴージャス」には変わりないのですが・・・)
やっぱり永井 佑一郎といえばアクセルホッパーがしっくりきます。
2015年8月2日に放送されたガキ使では、アクセルホッパーが久しぶりに登場していました。
ガキ使でアクセルホッパーが登場した直後のTwitter上でも、「アクセルホッパー久しぶりに見た!」、「アクセルホッパーやっぱり面白い!」などの声を中心に、アクセルホッパーの復活を望む声がかなり多く見られました。
今回の出演をきっかけに、アクセルホッパーが再ブレイクする可能性もありそうですね(*’▽’)
管理人の所感
管理人もアクセルホッパーのリズムは、ネタ自体はどうであったとしても大好きでした。
アクセルホッパーが全盛期の頃、気づいたら口ずさんでいたレベルです。
最近のお笑いも、やっぱりリズムネタが多いです。
特に「ラッスンゴレライ」が、中でも群を抜いている有名なリズムネタでしょうか。
リズムネタって強いんですね( ゚Д゚)
一発だけ売れるためには、必要な要素なのかもしれません。
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