秋田の夏の一大イベント「秋田竿燈まつり」。
秋田竿燈まつりは東北三大祭りのひとつで、重要無形民俗文化財に指定されています。
巨大竿燈を一目見ようと全国各地から訪れる観光客の数は、なんと毎年140万人にも及びます!
竿燈が観客のもとへ倒れる・・・なんてハプニングも起きたりするハラハラドキドキの秋田竿燈まつり!
今回はそんな秋田竿燈まつりの日程・駐車場・見どころをまとめました。
秋田竿燈まつり2015の日程
日にち
8月3日(月)、4日(火)、5日(水)、6日(木)
時間
【夜本番】
午後6時50分~午後8時35分
午後8時35分~ふれあいの時間
【昼竿燈】
午前9時20分~午後3時20分
(4日、5日、6日のみ)
【竿燈体験コーナー】
午前10時~午後5時
【竿燈屋 台村】
午後3時~午後10時30分
(市役所会場)
午後3時~午後9時30分
(中央会場)
【ご当地グルメフェスティバル】
午後3時~午後9時30分
秋田竿燈まつり2015の見どころ
竿燈を操る職人技
秋田竿燈まつりの主役は、高さ12m、重さ50kgにも及ぶ巨大な竿燈。
そしてその竿燈を操る職人たちです。
竿燈にはいくつもの技(妙技)があり、職人たちは妙技を次々に繰り出していきます。
巨大な竿燈は職人の手のひら、肩、腰、額を次々に移動していき、祭囃子とともに夜の秋田を明るく照らします。
実際に、竿燈を操る職人たちの動画をご覧ください。
【秋田竿燈まつり ~2014~】
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ご当地グルメフェスティバル
秋田竿燈まつりと同じ日程で開催される『ご当地グルメフェスティバル』も見どころ、というよりも食い所(?)。
ババベラ・アイスや秋田かやきなど、秋田県内のグルメ店舗が約30店集結し、観光客のお腹を満足させてくれます。
グルメフェスティバルの方では特設ステージが用意され、そちらの方でもイベントが行われますので、竿燈の観覧の前後に訪れてみてはいかがでしょうか。
また、秋田竿燈まつりでも「竿燈屋 台村」という屋台村があります。
毎年好評を得ている屋台村ですので、竿燈を見ながら舌鼓を打つのも一興ですね。
秋田竿燈まつり2015の駐車場
秋田竿燈まつり開催中は、以下の場所が臨時無料駐車場として開放されます。
臨時無料駐車場
◆秋田県立体育館
◆裁判合同庁舎
◆秋田地方法務合同庁舎※
◆秋田県庁
◆秋田地方総合庁舎
◆秋田県庁第2庁舎
◆多目的グラウンド
※「秋田地方法務合同庁舎」は収容台数30台と少なめ。
ただし、無料駐車場は混雑しやすく、すぐに埋まってしまうこともあるので、周辺の有料パーキングを利用することも考えておきましょう。
管理人の所感
50kgって10kg米袋5個分・・・。
いつも一つの米袋を運ぶのにひいひい言っているのに、5個分だなんて。
さすが職人!
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