24時間テレビ恒例のチャリティーマラソン。
2015年のランナーは、ロックバンド「BREAKERZ」のボーカルにして第74代内閣総理大臣の竹下登の孫であるDAIGOです。
チャラ男というイメージがありながら、どこか愛嬌のある独特なキャラクターで世間からはとても好感度高いDAIGOですが、24時間テレビのランナーを全うすることができるのでしょうか?
24時間テレビのマラソンといえば、ズルや不正が度々話題になったりもしていますね。
今回はDAIGOの24時間テレビマラソンについて、今まであったズル・不正疑惑とともにまとめていきます。
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2015年24時間テレビのランナーはDAIGO
DAIGOプロフィール
本名:内藤 大湖(ないとうだいご)
生年月日:1978年4月8日
血液型:AB型
出身:東京都
職業:シンガーソングライター、ミュージシャン、タレント、俳優、声優
出身校: 玉川大学文学部芸術学科中退
走行距離は100km!
2015年24時間テレビのマラソンで、DAIGOが走行する距離は100kmです。
過去の24時間テレビマラソンで、DAIGOと同じ100kmを走行したランナーは以下の通り。
1994年 ダチョウ倶楽部
1996年 赤井英和
1997年 山口達也(TOKIO)
1998年 森田剛(V6)
2002年 西村知美
2004年 杉田かおる
2005年 丸山和也
2006年 アンガールズ
ちなみに2014年のランナーの城島茂(TOKIO)は101kmと、100kmよりも微妙に長くなった距離を走っていました。
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過去のマラソン不正疑惑
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さて、24時間テレビのチャリティーマラソンといえば同番組の目玉企画ですよね!。
毎年24時間テレビの感動的なフィナーレ・エンディングを演出するのにも、一役買っています。
しかしそんな24時間テレビのマラソンには、度々よからぬ噂が浮上しているのをご存知でしょうか?
いわゆる”ズル”、”不正”といった類のものです。
それでは過去にあった24時間テレビマラソンのズル・不正疑惑をまとめてみましょう。
2012年 佐々木健介・北斗晶ファミリー
家族リレー形式で計120kmを走行した佐々木健介・北斗晶ファミリー。
一家そろって走り、ゴールではアンカーである北斗晶が家族に見守られながら、感動的なゴールを迎えました。
ズル・不正疑惑が挙がったのは、アンカーを務めた北斗晶がゴールまで残り2kmを切ったとき。
24時間テレビの画面には、マラソンランナーの残り走行距離が表示されているんですが、その表示が「残り1.99km」から「残り1.38km」へと一瞬で切り替わったのです!
そのとき当の北斗晶は「3歩」歩いていただけです。
距離にして610mの大移動!もはやワープですね(; ・`д・´)
2002年 西村知美
今から10年以上も前に放送されたものですが、2002年の24時間テレビマラソンにもワープ疑惑がありました。
2002年24時間マラソンのランナーは西村知美。
走行距離はDAIGOと同じく100kmでした。
午後6時過ぎには「30km」と表示されていた残り走行距離が、その1時間後に「10km」と表示されていたのです。
20kmを1時間で走ったということになりますが、これは世界記録を遥かに上回るスピードだとか。
上述した2012年の「北斗晶ワープ」と同じく、違和感のある進み方ですね。
【番外】2015年 大久保佳代子
実は2015年の27時間テレビでも、マラソンのズル・不正疑惑が挙がりました。
ランナーは芸人の大久保佳代子。
「車に乗って移動している!」という情報が拡散されたことで、ズル・不正疑惑が浮上したようです。
ニコニコ動画では、実際に大久保佳代子がマラソン中に車に乗り込む姿もアップされていたり・・・。
しかし実はこれはデマ情報。
車に乗り込んでいたのは大久保佳代子ではなく警備会社の人間だったようで、大久保佳代子が車に乗り込んだという姿は、一切確認されていませんでした。
ということで、「大久保佳代子が27時間テレビマラソン中にワープをした」という物的証拠はありませんでしたが、ズル・不正疑惑が挙がりそうな情報なら他にいくつか存在しています。
ゴールした時、泣いてる素振りしてたけど涙出てなかった
最後完走?したとき息切れしてなかった
炎天下の中走ったにしては、やつれて無かったし、日焼けもしてなかった
大久保さん70キロ地点で余裕な表情だったし汗かいてなかった
などがネット上での意見ですね。
あくまでも「ズル・不正っぽいなあ」というレベルなので、真偽のほどは不明。
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DAIGOはズルをせず完走できるのか
不正には厳しい世間の目
そんなこんなで近年の24時間テレビ(27時間テレビ)のマラソン企画には、世間から厳しい視線が送られ続けています。
動画投稿サイトも普及したことで、テレビで放送されていない実際の現場がネットを通して配信されるなどと、ちょっとでもズル・不正、その他怪しいことをしたら、一瞬でネット上に拡散される環境となりました。
そんな状況でズル・不正をして、その事実が拡散されようものなら、24時間テレビマラソンの企画倒れどころではなく、ランナーのタレント生命にも大きな危機が訪れてしまいます。
特にDAIGOはお茶の間から絶大な人気を誇るタレント。
そんなハイリスクなことはそうそうできるものではありません。
喘息持ちのDAIGO
DAIGOは幼い頃、小児喘息を患っていました。
激しい運動がきっかけで再発することもあり、一部のファンや医療関係者からは「危険なのでは」と、DAIGOの100kmマラソンを不安視する声も。
24時間テレビマラソンに向けて練習している間は、そういった兆候は見られなかったとのことですが、100kmとなるとさすがに体調機能の面でも大きな異変が起こってもおかしくはありません。
しかし24時間テレビ的には、DAIGOに完走してもらわなければ意味がありませんし、DAIGO自体への非難も殺到する可能性もあります。
喘息持ちだったというハンデがありながらも、100km完走はDAIGOのタレントとしての義務。
「喘息のハンデ」と「タレント義務」、その両方を維持するためには、バレないズル・不正はひとつの手段となり得るのかもしれません。
完走してプロポーズ!?
しかしDAIGOには24時間テレビマラソンを完走しなくてはならない「もうひとつの理由」があります。
それが、現在熱愛中の北川景子。
DAIGOと北川景子が付き合っているというのは有名な話ですが、実は今回の24時間テレビマラソン完走後に「DAIGOが北川景子に公開プロポーズをするのでは?」という噂が有力視されているのです!
北川景子もそろそろいい歳ですからね。
このプロポーズの話自体には、かなり信憑性があるのではないでしょうか。
さてそうなってくると、DAIGOはズル・不正をしたマラソンの直後にプロポーズをしたがるものでしょうか?
上述した理由より今回の24時間テレビマラソンは、DAIGOにとっても大きな意味のあるマラソンのはず。
ですから誰かからお願いされても、DAIGOがズル・不正をすることはあり得ないと思います。
DAIGOには、最後まで全力で、誠実に完走を果たしてもらいたいものですね!(∩´∀`)∩
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管理人の所感
24時間テレビのマラソン自体に「意味あるの?」という声が多く挙がってきています。
実際、2015年の24時間テレビマラソンのランナーがDAIGOに決定したときも、「DAIGOがする意味はない」、「あまりにも可哀想」と、同情の声もたくさんありました。
しかし懸命に走り、足を引きずりながらもゴールを目指し、エンディングを迎えるあの一瞬は、いつ見ても感動的な場面・フィナーレだと思います。
何かしら胸に訴えかけてくるものがありますし、それだけでも大きな価値があるのではないでしょうか?
2015年24時間テレビマラソンのランナーはDAIGO。
管理人の家族は全員DAIGOの大ファンです。
ということで今年の24時間テレビでは、DAIGOを最後まで応援していきますよー!(`・ω・´)
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